講演プログラム

1.31[Fir]

11:00〜11:15

オープニング・市長挨拶

渡具知武豊
名護市長

11:15〜12:00

ドコモが描くちょっと先の未来

佐藤隆明氏
NTTドコモ代表取締役副社長

11:15〜12:00

デジタル技術を活用したビジネス展開

田村英三氏
株式会社琉球若草
代表取締役社長

木村彰宏氏
株式会社ヤマップネイチャランス損害保険　CEO

12:15〜13:00

先進地域から学ぶ自治体DX入門

長尾飛鳥氏
下呂市役所
下呂市最高デジタル責任者（CDO）補佐官

日下光氏
xID株式会社　
代表取締役CEO

13:00〜13:45

スポーツがつなぐ地域社会の未来

川村裕樹氏
北広島市副市長

酒井典久氏
宇都宮市副市長

佐渡誠氏
KPMGコンサルティング株式会社副代表執行役員

14:00〜14:45

ジャングリア開業で変わる観光と交通

佐藤大介氏
株式会社ジャパンエンターテイメント
取締役副社長

道廣敬典氏
株式会社Blue Mobility 代表取締役

佐竹正範氏
公益社団法人福井県観光連盟観光地域づくりマネージャー（福井県DMO CMO）

佐藤雅明氏
東海大学観光学部観光学科准教授

14:00〜14:45

スタートアップに沖縄北部が選ばれるには

宮崎泰輔氏
沖縄振興開発金融公庫
北部支店業務課長

麻生要一氏
琉球アルファドライブ　
代表

比屋根隆氏
株式会社うむさんラボ
代表取締役

兼村　光氏
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
スタートアップセクションマネジャー

15:00〜16:35

オープンイノベーションコンテスト

審査員
金城秀郎
名護市副市長

審査員
比屋根隆氏
株式会社うむさんラボ
代表取締役

審査員
真栄田哲弘氏
沖縄振興開発金融公庫
北部支店支店長

審査員
麻生要一氏
琉球アルファドライブ
代表

審査員
水野智之氏
Creww株式会社
取締役 COO

2.1[Sat]

11:00〜11:45

未来を耕す！名護と農業の可能性

齋藤潤一氏
AGRIST株式会社
代表取締役

萩本隆志氏
沖縄JTB株式会社なごアグリパーク園長

野口富太郎氏
株式会社さかいまちづくり公社代表取締役

日下光氏
xID株式会社　
代表取締役CEO

12:00〜12:45

野球が教えてくれたこと〜野球心

岩本勉氏
元日本ハムファイターズ
野球解説者

13:00〜13:45

いよいよ今年開業！ジャングリアが描く観光革命

加藤健史氏
株式会社ジャパンエンターテイメント
代表取締役

14:00〜14:45

名護とつながる、暮らしと仕事の新時代

石山アンジュ氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会
代表理事

松本知也氏
株式会社NomadResort
Co-CEO

嘉陽宗一郎氏
名護市議会議員

14:15〜15:00

名護で働く、を考える

松田秀彦氏
株式会社fan-mily
代表取締役社長

岡寛氏
株式会社デンソー　
代表取締役社長

島康貴氏
名桜大学健康情報学科
准教授

15:30〜16:15

地方創生2.0　
～デジタルガバメント、AI、ブロックチェーン～

（登壇予定）
平将明氏
デジタル行財政改革
担当大臣

※入場時、金属探知機、手荷物検査等にご協力ください

タイムテーブル

※オンライン配信は
大ホール講演プログラムのみになります。

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※イベントの内容、講演者は変更になる可能性があります。

主な経歴
1986年（昭和61年）5月	安田火災株式会社入社
1988年（昭和63年）5月	安田火災株式会社退社
1988年（昭和63年）5月	トーヨー保険代理店設立
1998年（平成10年）9月	名護市議会議員（1期目）
2002年（平成14年）9月	名護市議会議員（2期目）
2006年（平成18年）9月	名護市議会議員（3期目）
2010年（平成22年）9月	名護市議会議員（4期目）
2014年（平成26年）9月	名護市議会議員（5期目）
2017年（平成29年）12月	名護市議会議員辞職
2018年（平成30年）2月	名護市長（１期目）
2022年（令和4年）2月	名護市長（２期目）

略歴
1990年	京都大学工学部卒業同年日本電信電話入社移動体通信事業部　システム開発部　配属
1992年	NTTドコモに転籍
2002年	研究開発本部研究開発企画部担当課長
2005年	研究開発本部無線システム開発部担当部長
2011年	米国マサチューセッツ工科大学経営大学院修士課程修了研究開発センター研究開発推進部担当部長
2013年	経営企画部事業改革室担当部長兼務
2016年	ネットワーク本部サービスデザイン部　部長
2019年	R&Dイノベーション部サービスイノベーション部　部長
2020年	執行役員　北陸支社長　株式会社ドコモCS北陸代表取締役社長
2023年	常務執行役員 R&Dイノベーション本部長
2024年	代表取締役副社長　兼　R&Dイノベーション本部長
（現在に至る）

1/31 [Fri]　11:15〜12:00

中ホール

デジタル技術を活用したビジネス展開

田村英三氏

株式会社琉球若草・株式会社若草印刷（群馬県）
代表取締役社長

早稲田大学法学部卒
2011年に先代創業の株式会社若草印刷を事業承継し、代表取締役に就任。
2015年沖縄県名護市に株式会社琉球若草を創業。
2015年株式会社琉球若草が製造業として初めて沖縄県経済金融活性化特区の認定を受ける。
2021年沖縄県北部初となる印刷工場を名護市豊原に竣工。
20年前から社内独自の業務基幹システムの構築、自動組版システムの導入、チラシ掲載商品のデータベース構築など業務のDX化を推進。

木村彰宏氏

株式会社ヤマップネイチャランス損害保険　CEO
経済産業省エネルギーレジリエンス定量評価専門家委員
RIMSジャパン　エグゼクティブプロデューサー
レジリエンスリスクマネジメント理事長
エネルギーレジリエンス協議会　代表

明治大学商学部（ゼミ：リスクマネジメント）を卒業後、大手保険会社に入社。営業、査定、企画、デジタル部門を30年にわたり歴任。リスクやファイナンスだけでなく、エネルギー、デジタルのスペシャリストであり国のエネルギーレジリエンス委員やISOのエキスパートをも務めている。レジリエンスの構築と評価を中心に、国内外の政府やその機関や企業、自治体、学術との連携を実施しており、特にエネルギーや環境の面から、社会経済の発展と自然との調和に取り組んでいる。デジタルや環境面でも、自然環境と人や社会をデジタルで繋ぎ、レジリエントな世界を後世に残すための、インシュアテック企業の設立やAIを活用した防災・減災システムの開発等、新規事業の創出に携わっている。日本から世界へ躍進する新しい企業等の発展をもサポートしている。
1/31 [Fri]　12:15〜13:00

中ホール

先進地域から学ぶ自治体DX入門

長尾飛鳥氏

下呂市役所
下呂市最高デジタル責任者（CDO）補佐官

新卒で入庁後、窓口業務やマイナンバーカード担当を経て、2022年よりDX部門を担当。自治体DXの先駆けとしてマイナンバーカードを活用した処分通知等のデジタル化を実践し、複数のセミナーで講演。国や地方公共団体と連携し、共創によるDX推進プロジェクトに参画。今年度から総務省「地域情報化アドバイザー」、デジタル庁「デジタル改革共創PFアンバサダー」を委嘱。

日下光氏

xID株式会社　代表取締役CEO

1988年生まれ。2012年にxID株式会社を創業。2017年より電子政府で有名なエストニア共和国に渡り、eResidencyや政府機関のアドバイザーを務める。2022年8月より一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム理事に就任。2022年11月に一般社団法人Govtech協会を設立し、同団体の共同代表理事を務める。2021年度～2023年度総務省地域情報化アドバイザー。静岡県浜松市フェロー。神奈川県鎌倉市スマートシティ推進参与。
1/31 [Fri]　13:00〜13:45

大ホール

スポーツがつなぐ地域社会の未来

川村裕樹氏

北広島市副市長

1989年北海道広島町役場入庁。2012年企画財政部政策調整課長に就任、まちづくり計画の策定を担当。2015年企画財政部次長兼政策推進室長に就任、2016年北海道ボールパークFビレッジ誘致責任者として渉外を担当。2017年企画財政部長兼ボールパーク推進室長に就任、2018年北広島市へのボールパークの誘致に成功。誘致構想段階から現在に至るまでプロジェクト責任者として従事。2023年経済部長、2024年副市長に就任。

酒井典久氏

宇都宮市副市長

1979年に市採用。入庁以降、税制・環境・福祉分野を担当、2008年より行政経営部財政課長、総合政策部政策審議室長、財政・企画部門に長く在籍し、まちづくり全般の重要施策の総合調整を担任。2017年より保健福祉部長、行政経営部長を経て、2021年に副市長に就任。

佐渡誠氏

KPMGコンサルティング株式会社副代表執行役員
ビジネスイノベーション統轄・
バリュートランスフォーメーション統轄

1996年日経企業入社後、1999年外資系戦略コンサルティング会社に入社。主に製造業を中心とした事業戦略や新規事業構想、営業・マーケティング改革に携わる。2014年KPMGコンサルティング入社後は戦略グループパートナーとして引き続き様々な企業の戦略策定からオペレーション変革までを多数リード。近年はデジタルを絡めた新規事業構想や社会課題解決型のビジネスアドバイザリーも手掛ける。
【担当領域】
成長戦略・事業戦略・新規事業戦略等の各種戦略策定、デジタル×社会課題解決を軸にした各種企業変革構想やイノベーション戦略策定、スポーツビジネスにおけるデジタル構想・変革推進
1/31 [Fri]　14:00〜14:45

大ホール

ジャングリア開業で変わる観光と交通

佐藤大介氏

株式会社ジャパンエンターテイメント
取締役副社長

三井物産を経て、2004年星野リゾートへ入社。星野リゾート青森屋総支配人、星野リゾートトマム総支配人、取締役海外運営統括を歴任する。2019年「刀」に参画後、沖縄北部に開発中のテーマパーク「JUNGLIA（ジャングリア）」のプロジェクトを推進。現在はジャパンエンターテイメントの取締役副社長を務める。

道廣敬典氏

株式会社Blue Mobility 代表取締役

1985年大阪府生まれ。2022年に妻の地元である沖縄県那覇市に移住。
リクルート、サイバーエージェント、STORESなどのメガベンチャーやスタートアップでの営業 / 事業開発 / 組織開発 / 会社経営などを経て、2023年より沖縄で起業。
エアモビリティ事業を仕掛けるBlue Mobilityと、ウェルネスツーリズム事業を手掛ける株式会社琉球ウェルネスの2社を経営。

佐竹正範氏

公益社団法人福井県観光連盟
観光地域づくりマネージャー
（福井県DMO CMO）

2000年にヤフー（株）に入社。広報、ブランドマーケティング、CSR 等を担当。東日本大震災以降は、ITを活用した地域活性化を担う地方創生プロデューサーとして自治体をサポート。 2016年より北海道美瑛町に出向し地域 DMO「丘のまちびえい DMO」を立ち上げ、同 DMO の CMOとして従事。 2021年より紀尾井町戦略研究所㈱から福井県観光連盟に出向し、現在は福井県観光DXのほか、観光で「稼ぐ」地域づくりを推進する福井県の観光振興の旗振り役として活動中。 2015 年より8年間、内閣府などが後援する「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー実行委員会」幹事長を務め地域商社協議会の運営も行っている。

佐藤雅明氏

東海大学観光学部観光学科准教授

東海大学観光学部准教授。博士（政策・メディア）。 ITSやモビリティに関する産学連携、国際標準の策定に従事。シンガポール国立大学では次世代ERP規格策定に携わる。慶應義塾大学特任准教授を経て2022年より現職。ツーリズムや都市DXに関する研究をおこなう。
著書に「IoT時代のセキュリティと品質:ダークネットの脅威と脆弱性」(日科技連出版社)等。日本科学未来館の常設展示であった「インターネット物理モデル」監修。
1/31 [Fri]　14:00〜14:45

中ホール

スタートアップに沖縄北部が選ばれるには

宮崎泰輔氏

沖縄振興開発金融公庫北部支店業務課長

「東京都出身。中小企業診断士。2003年4月に新卒で沖縄振興開発金融公庫に入庫。2016年から2年間、日本政策金融公庫バンコク駐在員事務所へ出向。2018年に融資第二部生活衛生・創業融資班を経て、2021年から新事業育成出資室（現：産業振興出資室）にて主にスタートアップへの出融資を担当。　2024年4月からは名護にある北部支店の業務課長として事業融資を担当。

麻生要一氏

琉球アルファドライブ　代表
（株式会社アルファドライブ代表取締役社長兼 CEO）
琉球大学　客員教授
沖縄ITイノベーション戦略センター　アドバイザリー・フェロー

大学卒業後、株式会社リクルートへ入社。子会社社長・新規事業開発室長を歴任後、起業家へ。新規事業支援やイノベーションエコシステムづくりを行う株式会社アルファドライブの他、複数の企業・事業を同時多発的に立ち上げ、起業家・投資家・経営者として活動。琉球大学、ISCO、コザ・スタートアップ商店街での活動や、自らコザにアートギャラリーを開設するなど、10年にわたる沖縄エコシステムでの活動を経て、2024年に名護のコミュニティ・パークcoconovaを事業承継。琉球アルファドライブを設立。

比屋根隆氏

株式会社うむさんラボ　代表取締役
株式会社レキサス　代表取締役

大学在学中に起業。1998年IT企業のレキサスを創業。沖縄発にこだわった新規事業開発及びスタートアップ創出を実施。
2008年次世代リーダーの発掘・育成プロジェクト「IT frogs（琉球frogs）」の発起人としての活動も2007年から継続して行なっている。2018年うむさんラボを始動し「豊かさを分かち合える新たな経済や社会の仕組みをデザインする研究所」をコンセプトに「人・事業・仕組み」づくりを育む活動を行う。

兼村光氏

一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター
スタートアップセクションマネジャー

2017年よりITテクノロジー分野を軸に沖縄県経済の振興を図る産業支援機関である「一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター（ISCO）」の設立プロジェクトに参画。一貫してスタートアップの成長サポートに従事し、創業支援、起業家育成・成長支援・オープンイノベーションといった各種分野の仕組みづくりに携わっている。沖縄県内の産官学金の約70組織が加盟する「おきなわスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム」の運営委員長。
中小企業基盤整備機構スタートアップアドバイザー
STARTUP LAB RYUDAI（琉ラボ）エグゼクティブマネジャー

主な経歴
1987年（昭和62年） 5月	名護市　採用
2001年（平成13年） 4月	名護市企画部振興対策室振興対策係長
2004年（平成16年） 4月	名護市政策推進部振興対策室長
2009年（平成21年） 4月	名護市企画総務部企画財政課長
2011年（平成23年） 4月	名護市総務部財政課長
2013年（平成25年） 4月	名護市企画部企画調整課長
2017年（平成29年） 4月	名護市会計管理者兼会計課長
2018年（平成30年） 4月	名護市総務部長
2018年（平成30年）10月	名護市　退職
2018年（平成30年）10月	名護市副市長　就任
2022年（令和４年）10月	名護市副市長　再任

2/1 [Sat]　11:00〜11:45

大ホール

未来を耕す！名護と農業の可能性

齋藤潤一氏

AGRIST株式会社代表取締役

（米）シリコンバレーのITベンチャー企業でサービス・製品開発の責任者として従事。帰国後、2011年の東日本大震災を機に「ビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動を開始。全国で10か所以上で地方創生プロジェクトに携わる。17年に新富町役場が設立したこゆ財団の代表理事に就任し、18年に国の地方創生優良事例に選定。19年、地方の農業課題を解決するために収穫ロボットを開発するAGRIST(株)を創業。

萩本隆志氏

沖縄JTB株式会社なごアグリパーク園長
沖縄エリア開発プロジェクト事業開発マネージャー

国内オンライン旅行会社に入社し、コンサルティング教育部門を立ち上げ。その後、JTB海外現地法人となるJTBハワイでWEBおよび出版事業部門の統括責任者に。沖縄JTBに入社後は一貫して事業開発担当として、地域協働による新規事業開発に取り組んできた中、2024年4月より名護市6次産業化支援拠点施設となる「なごアグリパーク」の園長として、農と観光の拠点創りを推進している。

野口富太郎氏

株式会社さかいまちづくり公社代表取締役

創業150年の歴史を持つ老舗のさしま茶製造・販売業の五代目代表として、新たなお茶文化を創造し、お茶の新たな可能性を追求。また、地域貢献の一環として「株式会社さかいまちづくり公社」を境町とともに設立し、その代表取締役に就任。道の駅さかいの改革をはじめ、境町におけるふるさと納税返礼品の発掘や開発を大胆に推進し、新たなビジネスモデルを構築。現在は「一自治体一地域公社」を掲げ、全国の地域経済の活性化を目的に、そのノウハウを全国に向けて横展開中。昨年12月にはテレビ東京の「ガイアの夜明け」に出演し一躍脚光を浴びた。現職の他にも、各方面での要職を歴任し活躍中。

日下光氏

xID株式会社　代表取締役CEO

1988年生まれ。2012年にxID株式会社を創業。2017年より電子政府で有名なエストニア共和国に渡り、eResidencyや政府機関のアドバイザーを務める。2022年8月より一般社団法人デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム理事に就任。2022年11月に一般社団法人Govtech協会を設立し、同団体の共同代表理事を務める。2021年度～2023年度総務省地域情報化アドバイザー。静岡県浜松市フェロー。神奈川県鎌倉市スマートシティ推進参与。
2/1 [Sat]　12:00〜12:45

大ホール

野球が教えてくれたこと〜野球心

岩本勉氏

元日本ハムファイターズ
野球解説者

1990年にドラフト2位で北海道日本ハムファイターズ）に入団。ポジションは投手。背番号は18。98年から2年連続2ケタ勝利を挙げ人気・実力ともにチームのエースとして活躍。明るいキャラクター・通称「ガンちゃん」としてファンから愛された。ヒーロー』インタビューでは、「まいど！」のあいさつでファンを沸かせた。2005年シーズンいっぱいでファイターズを退団。2006年度より野球解説者、スポーツコメンテーターとして活動中。
2/1 [Sat]　13:00〜13:45

大ホール

いよいよ今年開業！
ジャングリアが描く観光革命

加藤健史氏

株式会社ジャパンエンターテイメント　代表取締役

かとう・たけし。1976年生まれ。大阪府出身。早稲田大学卒業後、ユー・エス・ジェイへ入社し、オペレーション・ファイナンス・マーケティングの3領域からテーマパークの経営に携わる。2017年から刀に参画し、2018年よりテーマパーク「JUNGLIA（ジャングリア）」を企画・運営するジャパンエンターテイメントで代表取締役を務める。
2/1 [Sat]　14:00〜14:45

大ホール

名護とつながる、暮らしと仕事の新時代

石山アンジュ氏

一般社団法人シェアリングエコノミー協会　代表理事

1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。
シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間の間で規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月Z・ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。新しい家族の形を掲げるコミュニティ「拡張家族Cift」家族代表。世界経済フォーラム Global Future Council Japan メンバー。USEN-NEXT HOLDINGS 社外取締役。ほかに「羽鳥慎一モーニングショー」木曜レギュラー、「真相報道バンキシャ！」「アサデス。」にコメンテーターとして出演。2012年国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師。

松本知也氏

株式会社NomadResort　Co-CEO

1992年東京都生まれ。横浜国立大学経営学部を卒業後、リクルートに新卒入社し、営業やマネジメントに従事。
その後、コロナ禍のリモートワークをきっかけに旅への情熱が再燃し、退職。デジタルノマドとして世界各地での生活を通じ、日本と世界をつなぐ役割を目指す。2024年・25年の福岡市による海外デジタルノマド誘客事業「ColiveFukuoka」ではコンテンツディレクションを担当。2024年、地域の遊休資産を活用したインバウンドプロデュース事業を展開する株式会社NomadResortを設立し、名護市でコリビング運営のほか、沖縄への海外デジタルノマド誘客事業「NomadResort Okinawa」を実施。現在、沖縄をデジタルノマドの聖地にすべく、名護を拠点に活動中。

嘉陽宗一郎氏

名護市議会議員

1994年10月28日沖縄県名護市生まれ。学生時代に世界30ヵ国、47都道府県を周遊。県外のコンサルティングファームに新卒入社。その後、名護市にあるカヌチャベイリゾートに転職。社長室室長(経営戦略・採用・地域連携担当) 兼 SDGs推進室室長を務める。2022年9月に行われた名護市議会議員選挙に出馬し、新人歴代最多得票で初当選。
一般社団法人名護青年会議所理事長、一般社団法人シェアリングエコノミー協会沖縄支部北部エリア統括。
2/1 [Sat]　14:15〜15:00

中ホール

名護で働く、を考える

松田秀彦氏

株式会社fan-mily 代表取締役社長

「IT国士を育む」ことに心を燃やしている男です。地方におけるエンジニア不足、地方のIT学生の都市との教育格差、地方学生の都市流出に特に強い課題意識を持っていおり、ITスキルと郷土愛を育む地方モデルを創ることに没頭しています。鹿児島出身、東京工業大学卒業後、東京でエンジニアとして就職、2022年に名護に移住しfan-milyを創業。

岡寛氏

株式会社デンソー　代表取締役社長

1959年大阪生まれ。大学卒業後、国際物流の職に就き、11年間のアメリカ・シカゴ駐在の後、1999年に株式会社デンソー入社、2004年から代表取締役を務める。海外勤務の経験を活かして社員のワーク・ライフ・バランス両立支援と人材活性化を推進するとともに、近年は中小企業のグループ経営にも取り組んでいる。

島康貴氏

名桜大学健康情報学科准教授

沖縄県名護市の出身です。当時のインフラ整備状況は現在とは大きく異なり、台風時には1週間にも及ぶ停電が珍しくありませんでした。そのような環境で生活した経験が、情報通信技術への関心を深める契機となりました。名桜大学で経営情報の学士号（2002）と修士号（2006）を取得後、県内IT企業で10年の実務経験を積み、その後マレーシア国民大学視覚情報研究所（UKM_IVI）で博士号（2021）を取得しました。現在は、これまでの教育研究活動と実務での経験を活かし、母校である名桜大学にて教育・研究に従事しております。

略歴等
平成元年3月	早稲田大学法学部卒業
平成8年11月	大田青果市場仲卸会社（家業）三代目社長
平成15年1月	東京青年会議所理事長
平成17年8月	第44回衆議院議員総選挙において東京4区で初当選（以来連続当選6期）
平成24年12月	経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官就任（第二次安倍内閣）
平成26年9月	内閣府副大臣（地方創生、国家戦略特区、クールジャパン戦略等担当）就任（第二次安倍改造内閣）
平成28年9月	衆議院環境委員会委員長（第192回国会）
令和元年9月	内閣府副大臣（防災、行政改革、IT政策、宇宙政策等担当）就任（第四次安倍第二次改造内閣）
令和6年1月	衆議院原子力問題調査特別委員会委員長（第213回国会）
令和6年10月	デジタル大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣（規制改革）、サイバー安全保障担当大臣（第一次石破内閣）
令和6年11月	デジタル大臣、デジタル行財政改革担当大臣、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、内閣府特命担当大臣（規制改革）、サイバー安全保障担当大臣（第二次石破内閣）